ハッピープログラムとは


目的


ハッピープログラムは、ポジティブ心理学の手法を中心に、精神医学、心理学、脳科学、中国医学などの多分野の従来の研究成果に基づいて開発された高齢者向けのメンタルヘルス増進プログラムです。

うつ、不眠、不安の改善、幸福感の向上などの効果が実証されています。 こころの健康を保ちつづけるための方法を学び、実践するプログラムです。日常的に幸せを感じられるコツ(ハッピースキル)を身につけ、心の健康の維持増進を図ることを目的としています。

内容


本プログラムは、週一回(90分)、2~3ヶ月間教室に通っていただく通所型の教室で、主にグループワークとホームワークから構成されています。(1グループ25名程度) メインファシリテーターを財団より派遣しています。

【教室】
◆うつに関する正しい理解
◆幸福感を高める10のハッピースキル
◆ハッピーな体験談を共有するグループワーク
◆五感のツボを刺激する脳の活性化とリラックス方法を学ぶ

【自宅でのホームワーク】
◆10のハッピースキルの習得状況などをダイアリーに記録
◆毎週教室では一週間ごとに記録を整理し提出

本プログラムは、個人の長所や強みに焦点を当て、ポジティブな体験や視点を積極的に取り組むことを支援します。

効果


プログラムの参加者には、教室開始前と終了後、そして終了から一定期間経過後にメンタルヘルス関連の評価指標について質問紙法にて回答していただいています。

これまでの結果について科学的検証を行ったところ、抑うつ状態の緩和・改善、不眠や不安の維持・改善など高齢者のメンタルヘルスの維持・増進、幸福感の向上の効果が検証されています。